先日、廃業した酒蔵を復活させるため奮闘されているお客様がもくめんをお求めにいらっしゃいました。
その方はテレビで戸田商行を取り上げている事をきっかけに数年前に戸田商行を訪れてくださっており、
今回、日本酒のブランドを立ち上げるにあたってもくめんを緩衝材として使おうと思い出していただいたとのこと。
酒蔵にとって大切な第一号商品の緩衝材としてもくめんを選んでいただいた理由は、透明な日本酒の容器に木製の緩衝材が映えることです。
こちらは別の企画で木毛を使っていただいた時の写真なのですが、高級感を演出する木毛と日本酒の相性は抜群です。
ただ機能を果たすだけの無機質な緩衝材と比べて、木を削って作るからこそのぬくもりや職人が原木から丁寧に作り出す美しさが木毛にはあります。
ご興味のある方は『もくめんショップ』からサンプルをお求めいただくか、お問合せフォームよりお気軽にお問合せください!