2020年10月30日、第28回経営方針発表会を開催いたしました。
本年は、コロナウイルスの影響を鑑み、昨年のように多くのお客様のお招きをすることは控えましたが、感染対策を徹底しながら、日頃よりお世話になっている、税理士の先生をはじめとする、当社顧問団にご参加いただいて開催することができました。
社員8名、役員を合わせても10名の小さな会社が行う経営方針発表会。地元の市民館をお借りし、レンタルスクリーンを持ち込んで行いました。
経営方針発表会は、会社が目指すところにどのように進んでいき、目標を達成するのかを、社内や社外の方々に見届けていただく機会ですが、社員全員が、今年度を振り返り、来年度に向けた抱負や意気込みを発表する場にもしています。
今回の発表会で取り組んだ新しい内容として、社員のなかで、メッセージを送る相手を決めてもらい、その人のよいところと、日頃のありがとうを発表してもらうことにしました。
中山工場長の挨拶で開会です。
毎日行っている昼礼での挨拶や、発表には慣れている工場長も、緊張気味。
リラックス、リラックス、頑張って!!
続いて私からのご挨拶、お礼、前期の振り返りと、本年度の経営方針について発表致しました。
前期は少なからず、コロナの影響もありましたが、社員の頑張り、協力があり、27期を無事乗り越えることができました。
続いて、社員一人一人からの発表です。
まずは工場長から、製造に関する前期の課題、次期の取り組みを発表。そして社員、一人、一人に労いと感謝の言葉を送りました。
続いて、順番に発表します。
自身の振り返りの後、決めた相手のよいところと、日頃のありがとうを発表します。
毎日会っている身近な人への感謝の表現は、大切なことだと分かっていても、身近であるがゆえにできない、またはしていない、ということが少なくありません。
私自身も、もっと感謝を伝えれば良かったと反省する事が多くあります。
身近であればあるほど、そうであるように思います。
会社の仲間は、家族以では最も時間を共にする間柄となり、ともすれば言わなくても分かってくれているだろう、ということが起こりがちな関係だと思います。
今日の発表で印象的だったのは、よいところを褒めてもらい、感謝をされた人の照れたような、心からの笑顔でした。
大人になっても、自分のよいところを認めてもらい、感謝をされることはとても感動的で、嬉しいことなのだと改めて感じましたし、年に一度でも、気持ちを共有する時間があるということは、非常に大切なことだと感じる発表となりました。
中には、日ごろ思っている気持ちを率直に伝えたのは初めて、という社員もいて、伝えることに緊張をしていましたが、伝えた相手の笑顔を見て安心し、穏やかな空気のなかで発表が続いていきました。
全員の発表が終わり、次は私から社員への感謝の手紙を読み上げます。
社員のみなさんには、いつも感謝をしていますが、改めてしっかりと気持ちを伝えることができました。
ご来賓のお言葉をいただいた後、記念写真。
最後まで緊張の糸が張り詰めていたみんなですが、心に残る経営方針発表会となりました。
改めて、ご参加くださいましたご来賓の皆様に感謝しますとともに、皆様方には末ながく戸田商行を見守って頂きたいと思います。
社員一同ますます精進してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。